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2023.11.01
〜こども食堂のこの頃〜
主催:多文化共生支援センターSHIPS
協力:一般社団法人no-de
2023年4月1日に再開した多文化子ども食堂
リニューアルして、毎週土曜日、休まずに活動を続け、早くも半年が経ちました。
毎週、美味しいカレーを食べに、そして少しほっこりとする居場所を求めて、
多くの子ども達や地域の方々が来られています。(1日50名~人の出入りがあります)
そんな子ども食堂のこの頃の様子を紹介します。
★毎週のカレー🍛
美味しいカレーがさらに進化し、旨さに磨きがかかっています。
土曜日はすっかりカレーの舌になりました。
no-deスタッフも毎週食べて味の進化に舌鼓を打っています。
★ボランティア👦
おかげさまで、ボランティアさんがたくさん来てくれるようになりました。
高校生や大学生の若いボランティアやシニアボランティアの方々が毎週来てくれています。
ほのぼのとした空気が流れている子ども食堂の雰囲気がええですね。
★いろんな人がいる場所✨
子ども、おとな、若者、シニアの方、外国籍住民の方、障がい児者、ひきこもり、などなど
いつの間にか、なんだか色んな属性の人が出入りする場所になっています。
多様な人が混じり合って、カレー🍛みたいにより良い味の場所になっていけばいいなと思います。
★学習支援📒
勉強を教えてほしい、という外国籍住民の子どもの声から、
学習支援が始まりました。大学生ボランティアたちが大活躍。
地域の色んなニーズにこたえていけたらいいですね
★ボランティア啓発👍
龍谷大学ボランティア・NPO活動センターからの依頼で、ボランティア体験企画の実施施設になりました。
SHIPS所長の喜久川さんとno-deの歌藤とで大学に発表にいきました。
「ボランティアをするとは、社会課題に立ち向かう先駆者になる事と同義である」とかっこよさそうな話をしてきました(噓です)
子ども食堂を通じて地域と関わる機会にしてもらえたら嬉しいなと思います。
★寄付💰
日々、色んなところから様々な寄付を頂いています。
京都食肉販売株式会社様から和牛を毎週いただいたり、
特定非営利活動法人 YORISOI network様から野菜をいただいたり、
㈱ヤマキ様からガスコンロや炊飯器をいただいたり、
草津フードバンク様や、滋賀県社会福祉協議会様、no-deスタッフの國友さんからもお米の寄付をいただきました。
いつもありがとうございます。たいへん助かっています。
※寄付のお申込みは随時受け付けております。どうぞよろしくお願いいたします。
★毎週続けることの意味🐉
SHIPSの喜久川さんが、多大な努力で毎週子ども食堂を開催されています。
滋賀県下でも、毎週開催している子ども食堂は珍しいです。
この半年間の子ども食堂の姿をみていても、
毎週行っている価値の大きさを感じます。
また、時期をみて、子ども食堂の報告をしたいと思います。
また、もしよろしければ子ども食堂に遊びにきてくださいね。
美味しいカレーと、あなたの落ち着ける居場所が待っているかもしれません。
おわり🍛
no-de 歌藤
日々の活動の様子は、多文化子ども食堂公式ブログをぜひチェックしてください。
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