SPECIAL
VISION
2023.04.01
特集『no-deらしさって何だろう?』
これまで、ホームページの特集記事は、見る人に「no-deらしさを伝えたい」、という一貫した思いをもって、毎月構想会議をもって内容を考えてきました。
そんなある日の構想会議。いつものように「さて、来月は?」と考え始めたところで、「そもそも、no-deらしさって何だ?」という疑問が浮かびました。
らしさ。ラシサ。no-deらしさって?
きっとそれは、一言で表せるものではない、ということはすぐに解りました。
しいて言うなら、法人で大切にしてきた理念であり理想であり、各事業所が掲げるアイデンティティであり…。それらが混ざり合った空気感が、「no-deらしさ」ではないかと。
今回は、「no-deらしさ」のモトになる、大事な言葉たちを、少し変わった方法で皆さんに紹介したいと思います。
ぜひ、楽しんでチャレンジしてみてください!
no-deが大切にしている3つの言葉(問題難易度★)
「イマとココから」
経歴、経験、経緯。「過去」があってこそ、ここにいるわけですが、もっと大切なのは、「今、ここからどうするか」をみんなで一緒に考えることだと思っています。
「交差点」
法人名である「no-de」には、節点や交差点と言う意味があります。色々な人が出会い、各々が自分の道に進んでいく。
そんな法人を作りたくて名づけました。
「ひと」
せっかくの縁、出会う人を大切にしたい。no-deで仕事をする上で何よりも大切してほしいことです。
実は良く見ると法人のロゴマークにも…。
no-deライフで大切にしている言葉(問題難易度★★)
「伴走者」
ひとの生活は十人十色。no-deライフでは、利用される方に伴走して寄り添いながら、理想のくらしに近づけるようサポートしています。
incline(インクライン)で大切にしている言葉(問題難易度★★★)
「したい気持ちにさせる」
誰だって、イヤイヤ取り組むことは楽しくない。無理やりやらされたことは身につかない。inclineは子どもの自発性を尊重し「したい気持ちにさせる」ことを合言葉に支援を行っています。
RECOアフタースクールで大切にしている言葉(問題難易度★★★★)
「新たな発見」
子どもが新しい発見にわくわくする、「できた!」自分に自信をもつ。RECOアフタースクールでは、名前の由来でもある「recognize」を子どもたちと日々共有しています。
アリトエ ヲトで大切にしている言葉(問題難易度★★★★★)
「本当のワタシ」
アトリエ ヲトでは、通所される方が日々創作活動に取り組んでいます。それは、唯一無二の作品として形となり、普段言葉にすることは難しい本当の自分が投影されています。
no-deらしさ全てに通じる大切な言葉
(問題難易度MAX★★★★★★)
「ここにいていいんだよ。」
ここで、みんなと働けることに感謝です。
この法人で働くひとが、この先もずっと、自分らしく、あなたらしくあれますように。
no-deははたらく場所である以前に、あなたの居場所でもあるのです。
「ここにいていいんだよ」。
そんな穏やかな気持ちを共有したいです。